南八ヶ岳で日帰りトレイルランをしてみた

2018年12月13日

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2018年の8月の夏休み8月14日、猛暑を逃れ八ヶ岳に行ってきました。一応はトレイルランと言うことでしたが、走れる所は下の方だけで少なかったです。ほぼ登山でした。

 

お盆の時期なので混雑を予想して、自宅を深夜に出発。駐車場の満車が一番怖いですからね。美濃戸口の登山口に3時頃に到着。明るくなるまでは車内で仮眠をとることに。ただ、ここ美濃戸口の標高は既に1500mあり、真夏とは言え車内でも半袖では寒く感じるくらいで、長袖を着ました。駐車場は全く混むことなく、お盆時期でもかなり余裕がありました。

 

八ヶ岳山荘

 

5時から登山開始。八ヶ岳は様々なルートを取ることが出来ますが、とりあえずは八ヶ岳の最高峰である赤岳を目指すことにしました。しばし林道を進みます。序盤ゆえにまだまだ元気でアップがてら走って登ります。先行にトレランの二人組がいらっしゃいました。どこの山でもトレランの人はいるんですね。ちなみにまともに走れたのはこの林道区間ぐらいでした。

 

美濃戸口からの林道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美濃戸山荘などの山荘が並ぶところで林道は終わります。南沢と北沢とに分岐します。北沢は前日までの雷雨で荒れているらしいので、今回は南沢を進みます。南沢は谷の底を行くような感じで、岩がゴロゴロしていて、非常に歩き辛いです。水の無い川底を歩く様な感じです。当然、走ることはできません。南沢も雷雨の影響でしょうか、かなり荒れていて登山道がハッキリせず、少し迷う箇所もありました。

 

南沢の登山道

登山のハイシーズンでしたが、人は少なくストレス無く進むことができました。やがて行者小屋に到着。テント場もあり赤岳登山のベース的な小屋です。

行者小屋

 

行者小屋からは一気に勾配が厳しくなります。階段、鎖場で急勾配を上がっていきます。かなりキツイです。やがて岩場を這い上がるようになります。山頂まではもう少しのはず。大した距離はありませんが、岩登りですのでなかなか進みません。最近は低山ばかりだったので、久しぶりの岩を這い上がる部分はちょっと足がすくみました。

 

 

赤岳下の急勾配の岩登り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて赤岳の山頂に到着。8時頃の登頂でしたので、約3時間かかりました。山頂は岩の上といった感じで、狭く不安定なところでした。数組の登山者が山頂にいました。トレイルランの人も何組か上がって来ていました。

赤岳山頂
赤岳山頂からの眺望

山頂は狭く非常に不安定ですが、景色は360度見渡せて最高です。しばし補給や写真撮影などをして休憩。赤岳からは様々なルートへ繋がりますが、時間的な制約から阿弥陀岳を経由して美濃戸に戻ることにしました。

 

阿弥陀岳へは一気に下り、中岳を一山越え、再び一気に上ります。

阿弥陀岳を望む 真ん中のピークは中岳

中岳から阿弥陀岳へはハシゴや岩登りでやはり急勾配でした。こちらも不安定な登山道なので注意が必要です。

赤岳から阿弥陀岳へは約40分位で到着。ガスが出て来たので眺望はなくなってしむいました。山頂の標識は恐らく雷に当たってしまったのでしょうか?折れてしまっていました。まだ焦げ臭かったです。雷は怖い。

阿弥陀岳山頂

阿弥陀岳から御小屋尾根を下り、美濃戸口を目指します。登山道は狭く歩き易くはありません。下りとは言え走ることはできません。こちらはマイナールートなのか、登山者はほとんどいませんでした。3組くらいしか会わなかったです。

阿弥陀岳からの下り 歩き辛い

狭い登山道を我慢して40分位下りると徐々に勾配は緩やかになり、走れる箇所も出てきます。でも、後半で疲れているので、あまりスピードはあがりません。

美濃戸口への走れるパート

登山道が終わると美濃戸別荘地。ロードを下り、八ヶ岳山荘に12時頃に到着しました。八ヶ岳山荘には何とお風呂があります。登山後の汗臭い体をここでサッパリすることができます。料金は500円で良心的。時間的にまだ早かったのか、入っている人はいず、貸し切り状態でした。

八ヶ岳山荘の風呂
川内優輝選手のサイン

お風呂でさっぱりした後、家路に着きました。八ヶ岳は縦走をしなければ充分日帰り可能ですね。ただ、トレイルランとなると今回のルートは走れるパートは少ないのであまりお薦めのルートではありませんね。